木枯らし1号の映画日記

映画を観た後つらつら感想並べたくなりますよね。その欲求をここで解消します。

『アトミック・ブロンド』の色使いと衣装がとても良い

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シャーリーズ・セロンが主演を務めた2017年公開のスパイアクション映画。

 

シャーリーズ・セロンは『マッドマックス』の影響で強くたくましい印象があるがこの作品を見たらその印象はさらに強まった。

 

物語はベルリンの壁崩壊に歩み寄ろうとしている東西冷戦時代のベルリン。

 

MI6に所属しているブロンドの髪の主人公(シャーリーズ・セロン)が同じくMI6に所属している諜報部員の男とタッグを組んで任務を遂行しようとする。

 

途中主人公をストーカーしていた‪女(実はフランスの諜報部員)と恋仲になったり、各々目的の為に騙し合いをする過程もありつつ最終的には主人公は目的を達成する。

その目的の達成は当初受けた任務の達成とはちょっと違ったりするのだが、それがなかなかに面白い。

 

前半は登場人物の位置関係とか調査のようなシーンがよくあって少し退屈してたが後半に徐々に話が動き出してからは面白く感じた。スロースタートという感じか。

 

‪この作品の色使いはとても良かった。主人公の部屋などが青みがかった雰囲気の中に赤いライトもあってクールなシーンや情熱的なシーンで上手く使い分けられていたと思う。‬

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シャーリーズ・セロンの衣装も良かった。1つの場面ごとに変わった?ってなるほど衣装の種類が多く場面の雰囲気に合わせていたんだなぁと思った。‬

 

アクション自体はスタイリッシュな場面よりも泥くさく生々しい傷が残った戦闘シーンのほうが印象に残った。30年前から舞台だからそんなに高性能武器でバッサバッサやられても困るもんな。

 

音楽もその時代の音楽を流していたので好きな人にはたまらないのでは。

 

 

総括するとストーリーや見せ方が少し普遍的ではあるが、そのほかの点が補ってくれているので全体通してみると楽しい作品。

最近スパイ映画増えたな。

 

 

https://youtu.be/lz4Jl98nBMk